島根大学医学部 陸上競技部
Shimane University Med. Track, Field, and Exercise
島根大学出雲キャンパス（医学部）陸上部のホームページです！
2021年度卒業生
1年生
米澤 祐哉
医学科 旧主将（部長）
（種目）中長距離（1500m/3000mSC/5000m/10000m/ハーフマラソン/マラソン）
（出身）埼玉県
（出身校）埼玉県立熊谷高校
（コメント）
30歳で医学部に再入学し、そこで未経験から陸上を始めた変人。年齢に負けることなく日々練習を重ねることで自己記録を更新し続け、マラソンではサブスリーを達成するまで成長した。over30でありながらも数々の島陸歴代記録に名を連ねる。そんな彼は友達想いで、困っている人を放っておけない性格である。何人もの友人を留年の危機から救い、勉強を引っ張ってきた。さらに恋活への支援も積極的に行い、多くのカップルを量産させてきた功績から、「ラブマシーン」の異名ももつ。毎日のように走る彼の性格は基本的にストイックであり、CBT直前にわざわざ大阪まで行ってスポーツ医学検定１級を受けてしまうほどである。ただし、結果は見事に不合格だったという事実に触れないでおきましょう。
同期よりも年上であるが、あまり年上とは意識されていないらしく、「よねぴー」と呼ばれている。本人もそれを喜んでいるとか。ぜひあなたも「米澤さん」ではなく「よねぴー」と呼んであげましょう！
犬飼 満美子
医学科 旧副将（副部長）
（種目）ロード、短距離、長距離（100m/200m/フルマラソン）
（出身）岡山県
（出身校）岡山県立倉敷青陵高校
（コメント）通称イヌリン。そこの医学生のあなた、あだ名の由来はGFRではないので注意！（笑）岡山が生んだ奇跡のポテンシャルスター。誤解されがちな面もあるが、彼女と仲良くなればきっと彼女の真面目さ、素直さ、そしてポテンシャルの高さに驚愕するはず。授業は最前列で受け、テストは涼しげにクリアする。休暇中であっても難解な理系の本を携え、「自分の趣味」と豪語する勉強に没頭してしまう模範的医大生！さらに、勉強のみならず、陸上ではマイルリレーからフルマラソンまでを走る強靭な体力をもつ。1000段を超える石段を駆け上がるロードレースで入賞したり、フルマラソンを2回も（涼しげな顔で）完走するなどの活躍も！一見とっつきにくそうに見えるけど、話しかけてたら会話が弾むこと間違いなし！協調性も兼ね備える彼女の将来はとても楽しみだ。...
【2021年4月追記】
どうやら医者という職業で彼女は満足できるほど小さな人間ではなかったらしい。2021年4月から、新たな道に進むために6年生を目前にして医学部を休学。一緒に卒業できないのが寂しい・・・😢 きっと誰よりもBigで生き生きとしたイヌリンになって、またみんなの前に登場するでしょう！今後の活躍に乞うご期待！！！
山本 隆貴
医学科 旧会計担当
（種目）ロード
（出身）愛媛県
（出身校）私立愛光学園
（コメント）90年代のJ-POPに造詣が深く、特にGLAY・B'z・BOOWYを語らせたらなぜか12歳上の主将より詳しい。そんな知識量と趣味をもつ彼だが、性格はというと素直で理知的。的確な意見をもち、それに基づいて行動する人間であるため、彼に相談するといつも的確なアドバイスが必ず返ってくると評判である。さらに、講義や実習（！）も、周りの同期が逃避する状況下であっても真面目に出席し続けるという勤勉さともあわせもつ。ロードパートの上級生として、部活ではロードワークを修行僧のようにこなし、マラソン大会に挑戦することで医師に必要な強靭な体力の向上に努めている。若さと理性、体力をもつ彼はきっと病院でも重宝される戦力となるだろう。
木下 智博
医学科
（種目）エクサ
（出身）山口県
（コメント）通称きのぴー。彼は多くの島大生が車という文明の利器にに頼る中、雨の日も風の日も（雪の日も？）、毎日大学まで片道2km以上の距離を歩いて通学するという、宮沢賢治も唸るほどのエライ男なのである。さらに彼は合気道もやっており、また囲碁も非常に強いらしく、日々体力・知力・精神力の修練に勤しんでいる。こんな風に書くと、修行僧のような近寄りがたさをイメージしてしまうが、普段の彼はみんなから愛される協調性の塊のようなキャラなのである。したがって、交友関係は男女問わず幅広く、要領よく友人関係・勉強・部活・バイトをこなしている。日々のあらゆる雑事にも文句を言わず取り組むので、「いったいどうやってストレス発散をしているんだろう？」と筆者は密かに気になっている。そう、2020年も彼の心の広さは東京オリンピック金メダル級なのだ！
宮下 翔伍
医学科
（種目）エクサ 旧医学科エクサパート長
（出身）熊本県
（出身校）熊本県立熊本高校
（コメント）通称みやしー。三度の飯よりマヨネーズ大好きなマヨラー。そして医学科男子のファッションリーダー。原付バイク運転トリプルS級ライセンス所持。写真撮影時に大活躍するので、とりあえず写真を撮りたくなったら彼を呼ぼう。そんな彼は見た目とは裏腹に（！）とても優しく、女子なの！？と思ってしまうくらい細かいところに気を遣える漢である。他人の心を思いやることのできるという点については多くの部員からの尊敬を集める。さらに、エクサパート長として数々の企画を達成した実行力と、ここぞというときの正義感や意志の強さには年上の同期も日々感心している。そんな彼なので、同期のみならず下級生からも信頼も厚く、優しい宮下さんとして慕われているは何とも羨ましい！
中筋 優衣
医学科
（種目）エクサ 旧広報担当
（出身）兵庫県
（出身校）国立神戸大付属中等教育学校
（コメント）関西弁がよく似合う医学科の天然系マスコットキャラ。いつも満面の笑顔でみんなを癒やしてくれる。そんな彼女はたいていのことを器用にこなしてしまうと同時に、非常に強い責任感と行動力があるため、多くの人からの信頼を集める。ダンス部にも所属しており、忙しい中にあっても真面目に練習をこなしつつ、バイトにも精を出す。さらに子供が好きな彼女はボランティアにも精を出している。そんなbusyでactiveな彼女だが、驚くべきはそのスケジュール管理の上手さと仕事のクオリティ。分単位で的確に日々のスケジュールをこなしつつも、与えられた仕事は完璧にこなす。安心して仕事を任せられる同期としての評価は極めて高い。こう書くとスーパーウーマンのような印象を与えてしまうが、あくまでも彼女の基本キャラはゆるふわ系なので、その点をお忘れなく。
何が言いたいかというと、彼女ほど周りから信頼されている人を私は寡聞にして知らない、ということです。
尾崎 文
医学科 旧差し入れ係
（種目）エクサ
（出身）和歌山県
（出身校）私立智辯学園和歌山高校
（コメント）名前の読み方は「ふみ」ではなく「あや」です。和歌山出身だけど、大阪出身者に負けないコミュ力（会話力）をもち、誰とでもすぐに仲良くなれるという得意技を持つ。上級生からも下級生からも「あやさん」と気軽に声をかけられる親しみやすさは、どうやったら身につくのでしょうか？教えて下さい。（切実）
彼女の見習うべき点は、勉強を真摯にコツコツとやるところである。４年間で積み上げてきたものがあるのでしょう。最近「勉強やばい」と言わなくなったのが寂しいです。また、負担の多い差し入れ係の任務を完璧に1年間こなした功績は早くも後輩たちに伝説の語り草になっているとかなっていないとか・・・その一方で、髪の色をまるでカメレオンのように変幻自在に変えるファンキーさも、彼女の魅力。いつも周りを驚かせてくれてありがとう。あなたがカメレオンであったことは、きっと卒業しても忘れないので、文ちゃんが教授になった時には学生の前で私が暴露してあげまよう(笑)
とまあ色々書きましたが、彼女の一番いいところは、家族愛に溢れるところでしょう。いつも家族を大切にする彼女の姿勢は、患者さんに寄り添う医者になるのを容易に想像させてくれるのです。
立岡 慶祐
医学科
（種目）ロード
（出身）滋賀県
（出身校）
（コメント）通称タツピリン。とは言ったものの、実際にタツピリンと呼ばれていることはなく、「立にい」と呼ばれる年齢不詳の再受験生。見た目で誤解される部分があるが、実はいじると面白い男らしい（証言多数）。何よりも医学の勉強と愛するパートナーを大切にする模範的医大生。日々の講義は決してサボタージュすることなく、教員の講義に眠たい目をこすりつつも真摯に耳を傾ける姿勢と真面目さは、多くの同期からの尊敬を集める。医療手技サークルのSCOPの副代表も務めており、医の炎で満ちたハートをもつ、再受験医学生の鏡のような男である。（見習いたい。）とりあえずBLSで分からないことがあれば、彼に聞きましょう。（BLS全国大会優勝！）初期研修とか彼の場合は1年でいいんじゃないの？と思えてしまう意識と情熱の高さには脱帽です。これまでのキャリアを生かし、将来はきっと医療界に新たな風を吹き込んでくれる、そんな医者になることでしょう。
茶山 涼花
医学科
（種目）エクサ
（出身）島根県
（出身校）島根県立松江北高校
（コメント）名前は「りょうか」ではなく「すずか」と読みます。愛称は「すずちゃん、すず」 松江北高校卒業であるが、真の出身地は隠岐（島後）である。軽音楽部にも所属しており、彼女が奏でる美しいサクソホンを聴いたら男性陣は隠岐に行きたくなるらしい。実際にその腕前はなかなかのものであり、ライブハウスでのライブ活動にも勤しみつつ忙しい日々を送っている。そんな彼女も医大生なので、当然勉強にも注力しなければならないが、試験前の彼女の集中力は凄まじく、1年生から4年生のCBTに至るまで、数々の試験をハイレートクライムで撃破してきた。そして、陸上部のイベンターとして数々の辣腕をふるってきた実績もあり、とにかく活動力が半端ない。そんな彼女は、実はかなりアツい地域医療に対する情熱を持っている。（最近知ったよ。）島根の地域医療は彼女に任せましょう。きっと多くの地域住民の心身の健康を支えてくれます。
北島 慎太郎
医学科
（種目）長距離（5000ｍ）40期主将
（出身）大阪府立千里高校
（コメント）
松本 京介
猪口 あかり
看護科
（種目）長距離（1500m/5000m）・走高跳
（出身）三重県
（出身校）三重県立伊勢高校
（コメント）坊主頭がトレードマーク。坊主でいじられることも多いが本人は気にしていないよう（むしろ嬉しそう笑）。入学してすぐは同期から怖い人だと思われたり、先生の子供に怖がられたりと、最初は怖く思われやすい。緑のシャツのせいでグラウンドの芝生に紛れがち。専門は長距離だけど走高跳もする変なやつ。アイドル、野球、サッカーが好きな陸上部唯一の看護男子。
看護科
（種目）投擲（砲丸投/円盤投/やり投）、短距離
（出身）鳥取県
（出身校）鳥取県立鳥取東高校
（コメント）運動大好き、勉強大嫌いな再試の常連さん。中学で始めた陸上を続けるために国立大学進学を決めた。だがその素顔は周りが口を揃えるほどの天然。時々、いや、毎日彼女の天然ぶりに皆がほっこりさせられている。動物全般（特に猫）と食べることが好き。ちなみに彼女は、栗のスイーツや菓子パンに目がない。秋に栗のお菓子を貢ぐといいことあるかも…？
炭本 真居子
看護科
（種目）投擲（砲丸投/円盤投/やり投）・短距離
（出身）広島県
（出身校）広島県立世羅高校
（コメント）圧倒的NEWSヲタクにして、圧倒的増田貴久目指す系女子。大食いだがNEWSのためならひもじい食事も厭わない。納涼祭の「男装が似合う人ランキング」3位入賞をきっかけに格好良さの追及は加速し、髪の黄金バランスをキープすべく自らハサミを入れるほど。その他、家入レオ、小田和正、ポルグラ、カープなどストライクゾーンは広い。特にドラマに関してはテレビ局関係者と呼ばれるほど知識が豊富。しばしば赤いハンドルのロードバイクで出雲の街を爆走しているところを目撃することができる。